WWE:【Update】アンドラーデ、アメリカで"ラ・ソンブラ"を商標登録、退団後のリングネームで使用か?
現在大きな波紋を呼んでいる話題の一つは、アンドラーデがWWEからのリリースを求めていることです。元NXTチャンピオンは、WWEが自分を使わなくなったため「惨め」な思いをしており、辞めたいと思っているようです。最新の報道によるとアンドラーデはWWE退団後に使用する可能性のある名前の商標をすでに申請し始めています。
アンドラーデはアメリカで「La Sombra」という名前を商標登録しており、WWEを辞めた後はその名前を使う可能性が高くなっています。アンドラーデはかつてラ・ソンブラの名前で活動しており、メキシコの人気者でした。
デイブ・メルツァーによると、アンドラーデはWWEと契約が終了した場合、メキシコでレスリングをしていた頃のマスク姿に戻ると報じています。一度外したマスクを被ってルチャドールが復帰するのは珍しいという意見には同意していますが、それでも可能性はあります。
「彼はアメリカでラ・ソンブラという名前を商標登録しているので、その名前を使うことが彼の目標です。彼はWWEに行く前にマスクを失っているので、CMLLではマスクなしで活動できません。実際にはWWEに行くためのものでしたが。しかし、レイ・ミステリオはマスクを失い、マスクなしのまま何年もレスリングをしていましたが、WWEに行った際にマスクを戻し、彼のキャリアにとって最も素晴らしい経験になったため、アンドラーデも同じようにマスクを戻すということが機能する可能性があります」
また、アンドラーデの退団報道に対し、JRは彼にとって様々なことがあるとは思うがこのパンデミックの状況で、退団という選択肢を選ぶのは困難ではないか、とアンドラーデを案じるコメントを述べています。
Sportskeeda
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