WWE:アンドラーデ、ドリュー・マッキンタイアやランディ・オートンとの関係について語る
3月21日、WWEは正式にアンドラーデをリリースしました。Lucha Libre Onlineの取材に対し、リリースにまつわる状況について語りました。
「パンデミックが始まった時、WWEは私をドリュー・マッキンタイアと一緒にしました。ドリューはNXTでもメインロースターでも私と一緒に行動してくれました。私達は試合をしましたが、プロデューサーがやってきて「ドリューがチャンプだから、モンスターのように見えるようにしてくれ」と言ってきました。しかし、ドリューは私のところに来て「自分をよく見せるために君を必要としているんじゃない、自分が最も得意とするレスリングをしてくれ」と言ってくれました。多くの人は私に良くしてくれました。ドリューもそうですし、ランディ・オートンもそうです。ランディは私に「なんでお前を使わないんだ」と聞いてきました。私はなんと言っていいのか、何が起こっているのかも分かりませんでした。その後、退団を決断しました。」
また、2018年にNXTからメインロースターに移籍した時に大金を稼いでいたこと、リリースを求める際にテーブルの上に置いてきたお金のことを語りました。
「WWEとは素晴らしい契約を結んでいたんだ。年間300万ドル(約3億円)、NXTから上がってくる多くの選手よりもずっと多い。私は彼等よりもずっと稼いでいたんだ。」
インタビューの中で、リリースに関して11月には許可が出ていたにも関わらず、ビンス・マクマホンとトリプルHが最終的に解除を求めても認められなかったと明かしました。
Fightfull
コメント
コメントを投稿