AEW:【Update】レッド・ベルベットの契約がアップグレード、シャック戦での評価がカギに

 

レッド・ベルベッドが正式にAEWと契約を結びました。

AEWのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのコーディ・ローデスは、ツイッターでプレジデント&CEOのトニー・カーンがベルベッドとの契約をアップグレードしたと発表しました。アップグレードされた契約の条件については不明ですが、これまでの契約は出演ごとに結ばれていたと思われます。

「シャックとジェイドを前に向き合った、レッド・ベルベッドがステップアップし、大波に乗りました。トニー・カーンはその夜、100万人以上の人々が目撃したものを共有し、彼女の契約をアップグレードしました。彼女は今、All ELITEです!盛り上げていこう、我が友」とコーディはツイートしました。

ベルベットは2020年6月にDarkに初参加、ケンジー・ペイジーと組んで、ブランディ・ローデス、アリーに敗れました。Dynamiteデビューは昨年6月24日、AEW女子世界王者の志田光に敗れています。その後もDarkとDynamiteでの試合を何本か出場していました。

コーディと組んでシャックとジェイドと対戦した1戦は、共に名の知れたアスリートでありながらプロレス経験の無い両者を前に、非常に優れた試合展開を見せたことから関係者からも高い評価を得ていました。

【16:00更新】

感動に包まれたベルベットはツイッターで「AEWファミリー」にこの機会を与えてくれたことに感謝し、自分の旅はまだ始まったばかりであることをファンに伝えました。

「今の気持ちを説明する言葉が見つかりません。感謝の気持ちを通り越しています。この素晴らしい機会を与えてくれたAEWファミリー、そして、この旅で受けた全てのアドバイスとヘルプに感謝します。まだまだ始まったばかりです。私が正式に #ALLELITE になったことを発表出来ることを誇りに思います。」

 



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