ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

AEW:AEW女子王者志田光らプロレスラー、反アジア人種差別 #StopAsianHate に対し支持を表明

 


AEW女子世界チャンピオンの志田光を始めとする数名の選手が、オンラインで「#StopAsianHate」キャンペーンへの支持を表明しています。昨年末、アジア系アメリカ人に対する人種差別的動機による暴力が顕著に増加しています。

昨年発表された国連の報告書によると、パンデミック以降、アジア系アメリカ人に対する人種的動機に基づく暴力事件は、全米で憂慮すべきレベルに達しています。中国系アメリカ人を始め、韓国系、日系、ベトナム系、フィリピン系、ビルマ系などのアジア系アメリカ人が人種差別や外国人排斥の攻撃を受けています。

擁護団体「Stop AAPI Hate」はパンデミック以降、2020年末までに米国内で報告された反アジア人種差別事件は2800件以上あることを報告しています。2020年3月19日から2020年末までの間に米国の47州とコロンビア特別区で2808件以上に上るそうです。

これらの事件やジョージア州での銃乱射事件を受けて、何人かのレスラーがネット上で「#StopAsianHate」のハッシュタグへの支持を表明しています。








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