ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:MLW関係者と接触?NXT未出場の育成タレント活躍の場を広げる目的とのウワサ

 

WWEの関係者がMLWの関係者と交渉していると報じられています。

レスリング・オブザーバー・ニュースレターの最新版にて、WWEは現代のプロレス界で誰とも協力しないという評判を好まない、と書かれています。

MLWとWWEに関しては、かつてのEVOLVEでの契約や、90年代のECWでの契約に沿ったものとなっており、WWE NXTに参加していない育成選手にテレビでの仕事を与えるというものです。また、WWEがEVOLVEのようなグループを毎週ストリーミング番組として作るというアイデアもありますが、タレント達は実際にテレビで仕事ができ、ピーコックやWWEネットワークよりも露出度が高くなると同時に、WWEが変化し、現代的になっているようにも見えます。

パンデミックにより、NXTのライブイベントが開催されていない今、会社と契約しても使われないタレントが続出している件への不満を解消するという考えもあります。

AEWが新日本、Impact、AAAと提携しているのをファンは見ていることから、WWEも古いやり方に固執しているわけではないと見せたいようです。この話し合いで何が起こるか不明ですが、WWE内では他のプロモーションと協力していこうという風潮はあるようです。

Wrestling Inc

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