AEW：JRがオートン vs ケニー・オメガ世界最高レスラー論争に釘を刺す「何が原因で炎上しているのか本当に理解できません。正しい答えも間違った答えもないのです。」

 

 

ポッドキャスト「Grilling Jr」の最新エピソードで、ジム・ロスが欄ディ・・オートンを世界最高のレスラーと述べたことが話題になりました。一部のファンはJRがケニー・オメガを腐したと受け取ったようですが、そうではありませんでした。オメガはジェリコが自身を世界一だと宣言したツイートに対して、JR（とジム・コルネット）に対して言及していました。

これに対し、ジム・ロスはポッドキャストでこのように答えています。

「私達は、私がランディ・オートンが世界最高のレスラーだと思うと言ったことについて、ちょっとした議論を行っています。しかし、人々は、私が彼をリクルートしたことを忘れています。彼とは初日からビジネス上の付き合いがあるんです。バリー・スウィッツァー監督の言葉で「君はこの子達を生涯にわたってリクルートするんだ」という言葉がありますが、私はそれを心に留めています。WWEの時代から運が悪くて、小切手が必要な人達をたくさん助けてきました。」

「どうやら、私がケニーの名誉を傷つけていると思われているようですが………事実とは全く異なります。私は何度もあなた（聞き手のコンラッド・トンプソン）に「この質問には多くの意見があり、多くの答えがあります」と前置きしたことがありますが………どうしてそれがそんなに大きな問題になるのか分かりません。私には理解ができないのです。この主観的な話題に対して、何が原因で炎上しているのか本当に理解できません。正しい答えも間違った答えもないのです。彼は何を基準にして世界で一番なのか？アームドラッグ？ドロップトゥホールド？ビジネスに貢献したか？主要イベントのヘッドライン？在籍期間？基準は何ですか？テレビの視聴率？」

「これらの基準が何なのかは分からない。ランディ・オートンは世界最高の選手の１人ではない、と私と議論出来る人はその議論に勝つのは難しいでしょう。ただ誰でも私と議論して、「ケニ−・オメガはそうだと思う」と言う事はできます。まぁ、あなたの指摘は正しいです。私はそれについて何の問題もありません。ケニーはAEWのチャンピオンで、とんでもない手腕の持ち主です。疑いの余地はない、がしかし、なんというか。今、人々はとても敏感になっており、それはソーシャルメディアの全体的な調子と傾向だと言えます。」

「ソーシャルメディアが今日のプロレスにとって、どれほど素晴らしいのか、私はあまり自信がありません。なぜなら、ちょっとした汚れ、ちょっとした言葉のミス、ちょっとした動きのミスが大きな問題になるからです。私の言っていることが分かるかどうかは別として、まず第一に少し疲れて来ています。」

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