ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。
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ジョン・モクスリーがプロレスのキャリアが体に与えたダメージ、特に移動によるダメージについて語ります。世界的なパンデミックが怒る前、WWEやAEWのような世界規模で展開する会社の特徴はツアーでした。特にAEWは約20年ぶりに毎週定期的にツアーを行うブランドとして名を馳せていました。
WWEで約7年間、定期的にツアーに出るという苦しい生活を送っていたジョン・モクスリーは、Inside The Ropesのゲイリー・キャシディと対談し、移動がプロレスの最も大変な部分だと考えている事を明かしました。
「ハイレベルでプロレスをやっていると、一番大変なのは確実に移動だ。多くの人が、旅をして金をもらえるんだから、プロレスはウケるパートだって言っていたが、それはボーナスパートだ。毎晩15分から20分、リングの上にいることが自らをリリースする瞬間だ。」
「毎日、毎日、一日のほとんどをくだらないクソったれな気分で過ごしている。最高の気分になるのは、例えそれが肉体的に厳しい試合であったとしても、試合の直後なんだ。アドレナリンが出て、リラックスしていて、ハイになっていて、気分がいいんだ。バックステージに戻って、血と汗と体中の傷で一杯になった時、その時が一番いい気分になるんだ。」
パンデミック中の多くの仕事とは異なり、ズームでプロレスの試合を進行する事は出来ません。
「毎晩移動していると、夜の終わりには最高の気分になる。旅は大変だ。キャリアを何年も棒に振る事になるし、10年以上も慢性的な痛みに悩まされ続けていると、それにも慣れてしまう。だが、これは契約の一部だ。プロレスの試合をズームでやることは出来ないから、仕方の無いこと。これはやるべきことなんだ。スコットランドに行ったり、日本に行ったり、そういう場所で、ライブで、プロレスをしなければいけないんだ。」
AEWは7月から再び旅に出る予定です。
Fightful
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