2021年5月30日日曜日
AEW:【アップデート】女子世界王者志田に対しアジア人へのヘイトを行ったスペイン語実況アナウンサーを解雇処置
PWInsiderによると、AEWは昨夜のDynamiteでAEW女子世界王者の志田光に対しアジア人へのヘイトを交えた行動を行ったウィリー・ウルビーナを解雇しました。
ウルビーナはこれまでにImpactや新日本プロレスのスペイン語実況席を担当していた事もあります。
今回の事象では、このようなトークがコマーシャルの合間にFITE TVで誤って流れてしまったため、明らかになりました。Fightfulでは、ルイス・プリドが翻訳した会話の内容を掲載しました。
アレックス・アブラハンテス:"Do Shida"(彼女のプロモを翻訳して、とウルビーナに頼む)
ウィリー・ウルビーナ:アジア訛りのステレオタイプな喋りで支離滅裂なことを話す。
サンダー・ロサ:"やめなさいよ、ほんとに酷い!"(揶揄するように笑いながら)
ウィリー・ウルビーナ:喋るのをそのまま続けている
サンダー・ロサ:"やめないと、ペンを投げつけるわよ?"(冗談めかして)
ダーシャ・クレト:"黙れよ、意地悪な奴だ"(ウルビーナへの言葉のようだが、かなりトーンが低い)
Wrestling Inc
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