新日本:ウィル・オスプレイがあのAEWスターを称賛?「褒めるべきところは褒めるけど、プロレスというものは理解していないと思う。」
ウィル・オスプレイはAEW×NJPW ForbiddenDoorでオレンジ・キャシディと対戦しました。多くの人たちがこの夜を象徴する一戦と思った試合で、キャシディを相手にIWGP US王座を防衛しました。
Wrestling Inの取材に答えた元IWGP世界ヘビー級王者にして、IWGP US王者はキャシディとの一戦を称賛しました。
「オレンジ・キャシディはとんでもない仕事をしていた、それは誰もが同意してくれると思う。心の芯から言うが、「ショーを盗んだ」ということだ、完全に盗んでしまった。すごいことだ。オレンジ、レフリー、カメラクルー、全てにおいてどれほど良かったか。シカゴでショーを愛している。」
オスプレイはキャシディのどこが好きで、どこが嫌いなのかも述べました。
「彼は無気力で怠け者、俺はエクストラで、まるで俺が着ているジャケットそのもののようだ。あいつは驚異だ。自分自身についての全てを理解し、試合で自らの心の中のゲームをプレイする方法を知っている。褒めるべきところは褒めるけど、プロレスというものは理解していないと思う。」
彼らの試合の後、ユナイテッドエンパイアはキャシディを襲撃、サプライズで柴田勝頼がキャシディを助け出すというシーンを生み出しました。
コメント
コメントを投稿