AEW:ウィーラー・ユータの加入は事故!モクスリーが語るブラックプール・コンバットクラブ結成秘話!!
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2022年はブラックプールコンバットクラブの年です。ウィリアム・リーガルの登場に始まり、ウィーラー・ユータ血のイニシエーション、クラウディオ・カスタニョーリの追加、AEW×NJPW ForbiddenDoorではモクスリーが棚橋を破り、AEW暫定世界王者を獲得するなど、グループの強化が図られています。
ですが、BCCの成功よりもさらに興味深いのは、彼らの結成にまつわる話題です。モクスリーがThe Sessions with Renee Paqutteに出演した際に、この話題について語りました。
「大きな計画があったわけじゃない、俺はブライアンとレスリングするつもりだった。俺はリハビリに行っていたから、レスリングをする理由が必要だったんだ。あいつは「俺たちがチームを組むというアイデアを君に浮上させることが出来るかもしれない。だけど、きみがは俺が悪党で信用されていないことも知っているはず」と言っていた。俺はジェリコと似たような展開になったことがある、インナーサークルに俺を入れようとしたんだ。俺たちはリング上にプロモをしに行った。ブライアンが何を言うかもわからないし、あいつも俺が何を言うのか分からなかった。」
「ブライアンは、リングの上で俺たちはチームになるべきだと提案し、若手をいかに育てていくか、「お前の背中は誰も見ていない。俺たちはここを支配できるんだ」と言ったんだ。プロもで言ったことも、俺は初めて聞いた。とても説得力のある言い回しだった。観客も「そうだ、分かるだろ、やれるんだよ」ってな。ジェリコやインナーサークルみたいな、加わればダークサイドに傾倒してしまうような、完全な悪者キャラじゃないんだ。ブライアンは本当にいいケースを作ってた。みんなが「あいつの言うことには一理ある」って強く反応したんだ。」
モクスリーはさらに考えた末に、このアイデアにはメリットがあると結論づけました。しかし、そのように考えたのは彼だけではありませんでした。
「ブライアンにメールして、こう言った。「もし、そうなったらどうしようと思うんだ」ってな。あいつも「同じこと考えてた」って感じだった。実生活でも役柄でも、断る理由が思いつかなかった。俺からか、あるいは両方からトニーに話した。トニーは最初、全体のビジョンが見えてなくて「何週かやって、それから解散するとかでもいいかも」って感じだった。俺とブラインはビジョンを見て、二人が全く同じものを見ているものが分かったんだ。」
さらにリーガルが加わった流れについて説明します。
「リーガルはちょうど解雇されたところだった。しばらく彼と話も出来ていないから、実際に使えるかどうか分からない。彼が仕事をしたいにしても、契約上のステータスも、興味があるのかも分からない。だけど、空想だけど、リーガルと俺の関係、彼とブライアンの関係、そして、今、俺達がこの物語にいる、とするならば、リーガルが来て、革命的に騒動を打破するってビジョンを持ってたんだ。」
「だからブライアンに投げたら、「同じことを考えていたよ。彼は興味があるし、トニーはもう彼と話した。彼は利用可能だ」って返ってきたんだ。みんな同じことを考えていて、トニーは既に話してて、「あぁ、リーガルはPPVに出るつもりだったんだ」ってね。パーフェクトさ。」
ブライアン、モクスリー、リーガルは自然と集まりましたが、ウィーラー・ユータは状況が異なりました。
「ウィーラーとのことは、事故だった。ブライアン・ケンドリックとやるはずだったのが、ショーの1時間前に試合が無くなった。「どうするんだ?ショーのオープニングだぞ、あと1時間後に始まるんだぞ!」って状況でトニーは「ウィーラー!」と言ったんだ。俺は「完璧だ、ウィーラーだな」って言った。俺たちはリングに上がって、試合をしたんだ。ブライアンがプロモをする前か後か、あいつも名前を挙げた選手の一人だった。ごく自然にそうなって、いつの間にかあいつもグループの一員になっていた。だけど、人々は自然にあいつを応援し、ストーリーに賛同してくれて、「よし、やろう」って感じだ。これはモノになるってな」
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