AEW:PPV「All In」は興行収益1000万ドル以上を突破!さらに10月1日に故アントニオ猪木を称える新たなPPV「WrestleDream」開催発表、新日のレスラーも多数参加の模様!!

WWF初の女性レフェリーとして知られ、今、紙面を賑わせているビンス・マクマホンの性的暴行疑惑に関する告発をしたとされるリタ・チャタートンはCHEAP HEATの取材に応えました。
チャタートンは、もともとの取材は彼女のWWF初の女性レフェリーとして彼女のキャリアに関する取材をニューヨーク・マガジンから受けていたものが、記事はマクマホンが「性的暴行と不倫の申立を抑制する」ために4人の女性に口止め料を支払った、という内容になっていたと明かしました。
「私は(ニューヨーク・マガジンの)エイブラハム・リースマンに会って、レフリー時代の話をしたことがありました。(国際プロレス)殿堂から表彰された後のことでした。ビンス・マクマホンが口止め料を払ったことで再び新聞に載り、リースマンは私に電話をかけてきて、いくつかの質問をしました。私は質問に応えると、気がついたら雑誌に載っていて、このような事態になりました。」
彼女は記事掲載依頼、メディアからの依頼が殺到しているものの、ほとんど無視することにしていると話します。
「事態がクレイジーです。私の電話には、インタビューさせてほしい、テレビに出てほしい、この番組とこの番組はどうという人からの連絡で頭がおかしくなりそうです。私は何もしないことにしました。将来的に何もやらないというわけではなく、今の時点では自分がなにをしているのかさえよくわかりません。ただ黙って座って、時間をかけて考えて、解決しようと思っています。」
「私は人生の中で、その記憶を呼び起こしたくないのです。まだ痛みがあるのです。そのことが私をまだ悩ませているので、本当にそこへ行くことを避けたいのです。」
近日発売予定のビンス・マクマホン非公認伝記のライターであるエイブラハム・リースマンがこの記事を公開しており、1986年7月に問題は起こったとされています。リタ以外にもマリオ・マンシーニが現在、WWE理事会特別委員会で不正行為の疑いでマクマホンを調査していることを知り、リースマンに明かしました。
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