AEW:PPV「All In」は興行収益1000万ドル以上を突破!さらに10月1日に故アントニオ猪木を称える新たなPPV「WrestleDream」開催発表、新日のレスラーも多数参加の模様!!

先週の日曜日、AEW×NJPW Forbidden Doorと今週水曜日のAEW Dynamiteを見たファンはアナウンスチームに変化があったことに気づきました。日曜日のPPVはエクスカリバーと新日本のケビン・ケリー、タズに加え、試合によりトニー・シヴァーニ、ジム・ロスが加わりました。この組み合わせはDynamiteにも見られ、エクスカリバー、タズ、シヴァーニが務め、ロス、ウィリアム・リーガルがメインイベントのために加わりました。
最新のレスリングオブザーバーニュースレターで、この実験は2つの番組で終わらず、今夜のRampageでも普段のRampageとは異なるチームが出てくるだろうと予測しています。
通常、Rampageはエクスカリバーとタズを中心に、AEWスターであるクリス・ジェリコとリッキー・スタークスが加わります。ジェリコは先日のDynamiteでジェリコ感謝協会と共に、モクスリーやエディ・キングストンと大流血の死闘をブラッド&ガッツで繰り広げ敗北、スタークスは本日行われるロイヤルランページマッチに参加するため、コメントに参加出来ないと見られています。
メルツァー曰く、この変更が恒久的なものになるのか、ショーの新しいアイデアをテストするためのプロモーションなのかは不明としています。ジム・ロスはAEWと延長契約を結び、彼自身のレスリングビジネス50周年を迎える2024年まで会社に留まると見られています。
今夜のRampageでは、初の試みとなる2リング、20人バトルロイヤルが行われ、勝者
はモクスリーとの暫定世界王座決定戦を行います。また、AEW世界タッグ王者ヤングバックスが毘沙門と対戦。トニー・ストームはナイラ・ローズとのシングルを行います。
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