AEW:リッキー・スタークスが語る元WWE選手との試合、関係「お前が誰であろうと限らない。新聞の見出しに書いてもいい。」


 "ストローク・ダディ"はAEWに元WWEスターが多いことを気にしていません。


リッキー・スタークスは、2020年6月にプロモーションに現れました。それ以来、CMパンク、ブライアン・ダニエルソン、アダム・コールなど元WWEレスラーが増え続けています。一方、スタークスはAEW在籍期間を通じて出世した同社の若手レスラーであることには変わりません。


Wrestling Incのニック・ハウズマンの取材によると、スタークスはプロモーションが元WWEスターと契約するのを見て、硬みの狭い思いをするかと問われました。


「いいや、まったくない。俺はそんなことで力んだりしない、愚痴っぽくなってまるでビッチみたいだからだ。だが、俺が信じているのは、そういう連中は入ってきて上から目線を取る、俺達は下から上を見上げるばかりだ、分かるか?彼らがあそこでもう働いていないのには理由があり、その理由の事実に目を向けるべきじゃないか?」


スタークスはタッグパートナーであるパワーハウス・ホブスがパンデミック禍を突き進む中、以下に砦を守り抜いたかを説明し、彼らがそれらの競争相手よりレベルが高いこと証明してみせました。


「リング上で俺やホブスと退治したとき、連中は何を残したのか、なぜ追い出されたのか、何が起こったのかを対比する中で、証明した。俺とホブはパンデミック禍の中でここにいる連中、同じ時期に来た連中も、俺とホブスがこいつらより上、よりレベルは上であると正規に証明したんだ。お前が誰であろうと限らない。新聞の見出しに書いてもいい。お前が誰であろうと俺はホブスより偉そうにするな。それはないだろう、ジャック?俺が息をしている限りはな」


Fightful


コメント

このブログの人気の投稿

AEW:ボビー・フィッシュ、怒りのCMパンク批判をぶちまける「CMパンクはマーシャルアーティストではない。観客の知性を侮辱している。」

AEW:FTRの偉大なタッグチームへの敬意、新テーマ曲はミッドナイト・エクスプレスへのトリビュート。

コラム:JTO、rhythm降格に見るプロのプロレスラーに求められる視点のお話