ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

WWE:レッスルマニアを前にインターコンチネンタル王座を獲得したリコシェ、意気込みを語る「このタイトルは私にとっても重要だから、みんなにとっても重要であって欲しいんだ。」


 昨晩、スマックダウンのオープニングでリコシェはサミ・ゼインを破り、新たなインターコンチネンタル王者になりました。バックステージでインタビュアーに、この経験がいかに特別なものかを語りました。

「2003年にデビューし、それあから19年、自分が始めた場所が今どうなっているかを確認することが出来、とてもやりがいを感じているよ。誰もが自らを一番だと語るし、私も長い間言い続けて来た。長い間、そうだと自分に言い聞かせて来たけど、今回、それが証明されたんだ。」

「インターコンチネンタル王座、US王座、NXT北米王座は、私がここに所属しているというだけでなく、ここで成功し、ここで何者かになれるということを証明するものです。これはまさに証明です。今夜見た感動はとてもリアルなものです。全てはこの一瞬の為にあったのです、感動しています、他には何もありません。」

彼の今の目標はIC王座がユニバーサル王座やWWE王座と同じように見られるように、タイトルマッチに全力を注ぐ事です。

「インターコンチネンタル王座とUS王座は私が子供の頃に好きだったタイトルで、世界ヘビー級王座と同じく、この部門の人々が成長させたタイトルだからです。そして、今、このベルトをユニバーサル王者やWWEヘビー級王者と同じぐらい意味あるものにする、そんなレスラーになりたいんだ。このタイトルは私にとっても重要だから、みんなにとっても重要であって欲しいんだ。」

レッスルマニアが目前に迫り、"最も壮大な舞台"で誰がリコシェに挑戦するかは興味深いところとなります。彼は挑戦者を歓迎し、誰とでも戦う用意があると言います。

「誰もが知っている、もし誰かがチャンスを欲しているなら、誰でもいい。ただリコシェはハイフライが好きなのと同じくらい、戦うことも好きだと知って欲しい、というわけで、オープンな招待状だ」

Wrestling Inc

 

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