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2022年3月4日金曜日

IMPACT:マイケル・エルガン古巣を提訴!NOAHから来ていたオファーを一方的にキャンセル?出場停止処分への地位回復に500万ドルを請求

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 元インパクト・レスリングのスター、アーロン”マイケル・エルガン”フロベルはテネシー州デビッドソン郡の巡回裁判所でIMPACTを運営する"Anthem Wrestling Exhibitions"に対して、500万ドルをくだらない補償賠償金を求め、リング上でのパフォーマンス、トレーニング、ソーシャルメディア、グッズ、ロイヤリティについて彼に支払われるべきインセンティブを求めた訴訟を起こしています。

この訴訟は2020年6月にインパクトが彼を番組から外す事を決定した事に起因しています。スピーキングアウト運動から出て来た数々の女性に対する不適切な疑惑を受け、20年6月22日にエルガンを謹慎処分にし、疑惑に対する「さらなる検討」が完了するまで謹慎を継続するとしていました。結局、インパクトはそのままエルガンを起用しないことを決めました。

訴訟の中で、エルガンは「レスリングでのキャリアは通常の雇用機会とは比較にならない。レスラーの声明と評判は、レスラーとエンターテイメント会社の相互利益のために、テレビ番組を配信するエンターテイメント会社とコンテンツ会社に依存している」と述べました。

IMPACTのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるスコット・ダモアが20年6月に2人のレスラーの解雇とエルガンの「疑惑の調査待ち」を発表しています。しかし、エルガンはこれに対し、12月10日頃、ダモアに電子メールで調査が無い事を確認しており、「会社が自分をこれ以上、番組に利用しないという決定は、その時点での公開情報(およびそれに対するあなたの回答)以上の調査に基づいてはいない」と述べたとし、このメールのコピーは訴訟の添付資料として提出されました。

焦点となっているのは、プロレスリングNOAHから2020年12月の日本武道館でのイベントへの出演を依頼されたものの、被告が原告の出演を一方的に取り消し、日本での原告の評判を著しく損ねた、と主張している部分です。

エルガンはこれに対し、インパクトによる"意図的な契約違反の結果"としており、裁判所が救済を認めない限り、金銭的損害、精神的苦痛と屈辱に対する悲痛な損害を被り、今後も被り続ける、としています。

一方で、500万ドルという賠償金に対して、元となる金銭的インセンティブの詳細がない点、2019年4月11日に署名している契約書に何故か2019年3月に新日本プロレスで署名した医療リリースも含まれており、2018年11月に負った怪我の治療費41万ドルも会社側が免責したとされています。

エルガンは個人チャンネルに15分に渡って、動画をアップし、最近インパクトとの契約が切れたこと、給料をもらっているにも関わらず1年以上レスリングをしていないこと、一般の人が両方の側面を理解出来るように再場所で自分の言い分を正式に記録してもらうために訴訟を起こした事を説明しました。

その中で、Impactが調査もせず、契約満了まで給料を払っていたなら"自分は無実"なのに、解雇されたという印象をあたえており、自分の言い分を説明出来るものの、その内容が真実か誰にも分からないので、メールやその他の詳細を公にすることで、自分自身が法的問題に巻き込まれる可能性さえあると語りました。しかし、歩的手段を取る事で宣誓証言や証拠によって全てを明らかにし、プロモーターが彼をブッキングしたことで攻撃される事無く、自分もリングのパフォーマンスに戻り、息子を養う事ができるようにしようとしていると語りました。

エルガンはIMPACTでの出場停止処分を受けてから、ほんの数回しかレスリングをしていません。2021年2月にインディアナ州のIWAミッドサウスで、ヴィンセント・ナッシングを破ったのが最後です。彼は昨年から個人的な問題を多く抱えており、ビデオの中でも一時は自殺を考えていたと明かしました。インパクト側は2/11に正式に訴訟を起こされましたが、現時点で裁判所に返答を提出していません。訴状が届いてから30日以内に返答する必要があります。

PWInsider

 

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