AEW:エディ・キングストンとの握手を拒否したジェリコ、水曜のDynamiteでセグメントを予告「俺は約束を守る男なんだ、エディ……お前には握手の借りがある。」
水曜日のAEW Dynamiteで、クリス・ジェリコはエディ・キングストンを取り上げると明かしました。
日曜日のPPV「Revolution」でジェリコとエディのシングルマッチが行われ、事前にジェリコは彼を倒せた場合、握手をすると約束をしていましたが、実際の試合の後、躊躇したものの握手を断り、リングを去りました。
インスタグラムを更新したジェリコはこう書いています。
「1998年の #Gong Magazine の写真を見ているような気がするかもしれないがそうじゃない。エディ・キングストンは昨夜のAEW Revolutionで"本物"のクリス・ジェリコを求め、それを手に入れた……そしてそれ以上のものを手に入れたのだ。俺のキャリアで最も厳しい戦いの1つであり、俺は勝利する側に回れなかったが、俺達2人は歴史を作ったと思う!!でも、俺は約束を守る男なんだ、エディ……お前には握手の借りがある。今週のAEW Dynamiteで借りを返せるといいんだけどね」
DynamiteではTNT選手権試合サミー・ゲバラ vs スコーピオ・スカイ。勝者はNO.1コンテンダーであるウォードローと対決。また、AEW女子世界王座No.1コンテンダーマッチ サンダー・ロサ vs レイラ・ハーシュも行われます。
Wrestling Observer
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