2021年7月29日木曜日
AEW:トニー・カーンはジェリコとニック・ゲイジのノールールマッチに対しTNTから許可をもらっていたと明かす
AEWは、ノースカロライナ州シャーロットで開催された水曜日のAEWダイナマイトのメインイベントに、クリス・ジェリコとニック・ゲイジのノールールマッチをブッキングしました。
予想通り、血みどろの試合となってしまいました。ケージはピザカッターを武器にして試合を開始しました。椅子やガラス、ライトチューブなどを使っていました。ある時、ゲイジは壊れたライトチューブを使ってジェリコの額を刺すことになってしまいました。
デイブ・メルツァーは、今日のレスリング・オブザーバー・ラジオで、AEW社長のトニー・カーンがこの試合についてTNT幹部と話をして、試合のアイデアにOKをもらったと指摘しています。
"TNTは...トニー・カーンがTNTに前もって話をして、基本的に何が起こるかを伝えていたので、彼らはOKを出していると思います。もし彼らに黙ってこのような暴力的なことをして、ガラスの破片などで血まみれになったとしたら、非常にまずいことになるでしょう。"
メルツァー氏は、この試合は1回限りのものだが、4分の1時間の視聴率が良ければ、変更される可能性があると付け加えました。
ジェリコはMJFと対戦するために、労働力第3号として元WCWのスターでライバルのフベントゥ・ゲレラとレスリングすることになった。
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿