ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。
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ブリティッシュ・ブルドッグ」デイビーボーイ・スミスJr.がWWEに戻ってきたようです。
スミスはNXTのオースティン・セオリーとチームを組み、オデッセイ・ジョーンズとザイオンス・クインとのダークマッチに臨みました。スミスが契約を結んだことは確認されていませんが、何ヶ月も前から(まだMLWに所属していた昨年まで遡りますが)、彼が復帰することは広く予想されていました。
35歳のスミスは、新日本プロレスやオール・ジャパ・プロレスなど、世界中で活躍してきました。
スミスは、2000年代後半にWWEでレスリングをしていたことがあり、タイソン・キッド(TJ・ウィルソン)とのコンビで世界/WWEタッグ選手権を獲得しました。
以前、スミスは早ければ3月下旬から4月上旬に契約したと報じられていました。このニュースが発表されなかったのは、正式に復帰するタイミングが来るまで、両者が契約を伏せておきたかったからだそうです。
またスミスはインタビューの中で、最初にWWEと復帰の可能性について話し始めた時、計画ではNXT UKブランドに行くことになっていたことを認めています。
デイブ・メルツァーはレスリング・オブザーバー・ニューズレターの最新版で、スミスはNXT UKのトップ・ベビーフェイスとして、同ブランドのトップ・チャンピオンであるウォルターとタイトルを争うことになるだろうと報じていました。しかしCOVID-19のパンデミックがそれを変えてしまいました。
WWEのタレントリレーションズの責任者であるジョン・ローリネイティスは、スミスを大々的に勧誘し、メインロースターに入るように強く働きかけました。ビンス・マクマホンは、彼をスマックダウンに入れる決断をしました。スミスはまだテレビ復帰を果たしていません。
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