ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。
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クリス・ジェリコは、マット・ハーディーとサミー・ゲバラに起きた事故についてYoutubeストリーム"Saturday Night Special"にて感想を述べました。
それは、先週、AEW Dynamiteの中で発生しました。乱闘の中で、サミーは興奮して、本来投げる予定だったものよりもはるかに重い椅子を投げてしまい、マットは手で受けるつもりだったが額に大きな裂傷を負い、重大な出血をしました。
当初の予定では、マットはカッティングをする予定はなく、流血するアングルではなかった、とのことです。
ジェリコは、これに触れ、"ハッピーインシデント" と呼ばれている事を明かしました。
「マットはサミーからの椅子でのショットで多くの縫い傷をもらった、この業界じゃ"ハッピーインシデント(幸せな事件)"と呼んでるものだ」
彼は、過去に番組中に、ショーン・マイケルズの奥さんを本気で殴ってしまった時の事を思い出しました。
「間違って誰かを傷つけてしまった時の気持ちは最悪だ。でも、彼女が問題ない、無事だと分かった時に、それはハッピーインシデントで、突然この確執が全く違うレベルにまで発展したんだ。サミーとマットもそう、ありがたいことにマットは無事だ。でも、今は血が流れているし、マットは復讐以上のものを望んでいると思う。このアングルに多くの異なる層が加わることになる思うんだ」
事件後、バックステージでサミー自身も動揺していたし、非常に厳しい叱責を受けたという話が出る一方、マットは早くもこのハッピーインシデントを自身のYoutubeチャンネル、Being The Eliteでも活用し始め、「サミーは俺を殺そうとしたが、俺は死ななかった」また、怪我のショックによりこれまでのマット・ハーディーのキャラがめまぐるしく人格が入れ替わるように出て来て、ヤングバックスを戸惑わせるなど、より深い対立へと導こうとしています。
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