ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

IMPACT:まだまだ苦境?今年初のTV視聴率は渋い結果に




PPV"Slummiversary"で多くの元WWEスターが登場し、話題を振りまいたインパクトの今年最初のTV視聴者数がPWTorchによって,報告されました。

なお、テレビ視聴率の主な情報源となっているShowbuzz Dailyは過去に、AXS TVの視聴率データについては受け取っていないと明言をしているものとなります。

先週のエピソードは平均16.3万人の視聴者を記録しました。前週と比較すると4.5%増加したに過ぎませんでした。(前週平均15.6万人)なお、前々週との比較では21%アップ(平均13.5万人)となっています。

主要な層である18-49歳では平均0.05の視聴率を記録し、今年最高を記録した2月25日の放送と並んでいます。

PWTouchはパンデミックが視聴率に影響を与えていると指摘しています。1〜3月の平均視聴者数が17万4000人であったのに対し、4月以降、14万7000人にまで落ち込んでおり、15%減少しました。今年初頭10週のうち9週は、先週の平均視聴者数16.3万人を上回る数字をマークしていました。

インパクトがSpike TVで放送されていた2013年以降の平均視聴者数は以下になります。(Pursuitチャンネルに移行していた2019年はデータが公開されていません)

2013 (Spike TV): 1,263,308
2014 (Spike TV): 1,155,383 (-8.5%)
2015 (Destination America): 340,480 (-71%)
2016 (Pop TV): 310,808 (-9%)
2017 (Pop TV): 282,712 (-9%)
2018 (Pop TV): 252,392 (-11%)
2019 (Pursuit): N/A
2020 (AXS TV): ~158,000 (-37% from 2018)


コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」