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2020年7月27日月曜日

AEW:FTRが語るタッグプロレスの創造性とルール

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FTRのダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラーがポッドキャストBusted Openに登場しました。AEW副社長であるコーディもAEWのルールを守るお手本としてFTRの名前を挙げており、彼等はルールを守ることについての考えを述べました。

ウィーラーは「(レフェリーは)100%取り締まなければいけないと思ってる。それほど厳しくないにしても、レフェリーにはもっと権限を与えなければ行けない。それがなければ、テキサス・トルネード(ルール)みたいなもんだ。致命的な四股だ。ルールもないし、熱さもないし、誰かを気遣わせることも、誰かを危険な目にあわせることもできないし、ベビーフェイスに同情の余地もないし、ホットなコンビネーションになった時の爆発もないし、ダウンして、カムバックしてくるのも。どうせ最後の10分間は4人全員がリングの上にいるんだから」

「"バックルダウン"をしなければいけない。そこまで厳しくなくてもいいんだけど、やるべき事は何でもやって、やるべき相手と話し合って、必要なことをして、よりタッグ制にするつもりでやってきたんだ。伝統的なルールではないにしろ、もっと構造が必要だ」

ハーウッドは、多くの人が創造性は、短いシークエンスで複数の動きをすることから生まれると考えているが、世代的な問題ではないかと考えている。彼はタッグプロレスの創造性がどこから来るのか、そして、ルールがどのようにその中心にあるのかを説明しました。

「それが世代的なものであるかもしれない。プロレスの世界は完全に何かが変わってしまって、派手さものが大事で、ルールを忘れようとするようになってしまった。それがどこで失われたか知らないが、4人の男がどれだけ多くの事ができるかを見る事ではなく、創造性が求められているんだ」

「与えられた数秒の中で、どれだけクリエイティブなことを考え出して、みんなを一瞬で盛り上げる事ができる。タッグプロレスの創造性とは、タッグルールを中心にストーリーを構築し、そのルールを踏まえて『ルールとレフェリーを使いながら、どうやってこのストーリーとスポットを盛り込むか』ということだ。そこに創造性があって、そこでストーリーテーリングのレベルが上がるんだ」

ハーウッドは10カウントの例をあげて、FTRはリング上でタッグチームを倒すという彼等の哲学にもとづき、試合に勝つために10カウントを使う事は無いだろう、と述べました。また、タッグプロレスにおけるルールやタッグは今後のAEWにおいて多くの意味を持つと断言しました。

「俺たちはWWEの全てに同意はしていなかったし、AEWの全てに同意するつもりもない。10カウントはそれはそれでいいんだけど、俺とキャッシュが使う事は無い。俺たちの哲学において、実生活でも、テレビの中の出来事でも喧嘩好きで、もしも俺たちがお前を倒せず、俺たちの拳でお前を殴り倒して、お前が立ち上がれなかったとしても、俺たちにとって優位じゃない」

「5カウントは使い続けるだろう。俺等次第で、タッグとタッグレスリングを取り巻くルールは、数ヶ月後にはAEWの中でとんでもない意味を持つ事になるだろう」

AEWが若い視聴者、18〜49歳の年齢層に向けて、一貫して良い結果を出していることが指摘されると、FTRはレスリングが変わったことを認めながらも、伝統的なスタイルと現代的なスタイルをミックスして、エキサイティングなものを作る事ができると述べました。

「それは俺たちがテレビの前でやることだ。ケーブルテレビやソーシャルメディアの出現で、5分間も見続ける事ができなくなったのは明らかだ。ルールを守ってエキサイティングなタッグマッチを作れば、ファンは無意識のうちに4人がリングのいるのが30秒や1分になっても気付かなくなる。」

「個人的には、クールなものをいくつも取り上げる必要は無いと思うんだ。理に適ったものにして、論理的な場所に配置すればいい。それで本当にクールなものは作る事ができる。エキサイティングにすることもできる。退屈にしても、刺激的にしてもいい、それがプロレスの素晴らしさだ。最初のゴングから最後までコントロールして、マエストロになることが出来るけども、それは意味のあるものにしなければならないんだ。」

ウィーラーは論理的でストーリーに合った事をする、という指摘を続けました。プロレスの現代的なスタイルに、伝統的なひねりを加える事のポイントを繰り返します。

「いたずらに何かをする必要は無い。俺はこの動きをするから、ここでこうやってくれ、とか言わなくていい。そうじゃない。ここでこう、こう超えて、こう逃げて、こうやるという、筋が通っていれば、ストーリーを続けて、ベビーフェイスに同情してもらって、すぐにまたオーバーさせて、興奮させることが出来る」

「俺たちは70年代、80年代、90年代のプロレスを愛しているが、50年代に戻ってみる必要は無い。今の時代でもひねりをくわえて、刺激的でありながら、意味のあるものにすることは出来るんだ」

ヤングバックス以外のAEWで対戦したいタッグチームについて問われ、ルチャ・ブラザーズはタッグチームとしてのアンチテーゼだと指摘しました。彼等に対して、様々な理由で怒りを覚えると告げました。また、PnPに対して、ロディ・パイパーとグレッグ・バレンタインに似た血みどろの確執が出来ると述べています。

「ルチャ・ブラザーズとは真反対のタッグチームだと思っているし、そんなに簡単な話じゃない。連中はタッグ戦じゃないところでも一緒に動いたり、間違ったコーナーでタッチワークをしたりしている。とにかく俺たちを起こらせる事が多過ぎる。これは儲かるかもしれない。」

「オーティスとサンタナ、PnPもいる。彼等とはロディ・パイパーとグレッグ・バレンタインに似た血みどろの確執が出来る」


Wrestling Inc

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