STARDOM:ビー・プレストリー インタビュー『スターダムとAEWの自分』


【スターダムのチャンピオンとして】

ベルトを手に入れるとは思ってなかった。その事実に圧倒されてしまった。ベルトを手に入れて、私は大きく成長したと思います。所持していた時、準備が出来ていた訳ではないと思うが、自分がメインイベンターであるということは証明出来たように思う。2019年、自分がベルトを所持する中で、自分がスターダムの選手の中でトップレスラーであり、年間を通したベストマッチだったと思っている。マユに負けたときは悲しかったけども……マユはスターダムだけではなく、世界でも、スターダムが提供する最高のレスラーの1人だと思います。マユは私を上回ったので、私が負けることには動揺していません。

【AEWとスターダムで試合をすることについて】

私はスターダムで唯一のフルタイムの外国人です。AEWはパートタイムで、スターダムとAEWの両方を掛け持ちするのは、スターダムでのタッグパートナーであるジェイミ・ヘイターだけだと思います。私はスターダムに対して、フルタイムで取り組んでいます。AEWが私に望むときだけ、パートタイムでAEWに出場しています。

【岩谷戦で起きたハリケーンラナのミスについて】

私の足が滑りました。レスリングでは時折怒ります。人々は時に足を滑らし、そして立ち直ります。それがレスリングです。マユは怪我をしません、そして本当に気にしません。マユにメッセージを送ると「痛くない、気にしないで、ありがとう」とハートマーク付きで返してくれました。

私とマユは良い友達です、ですが、思うに、インターネットの人達は"外国人"を作るために出来る限りの事を誇張したいと思っているようです。特にスターダムでは"外国人"が好きではないみたい。悪い人みたいなメイクとか。ですが、私達はバックステージでは良い友達です。

ただ、シンプルに、足が滑りました。うまくいかなかったけど、マユは元気で、誰も傷つかず、何も壊れなかった。試合は継続され、終了しました。

提供元:https://wrestlingnews.co/aew-news/bea-priestley-on-her-status-with-aew-run-as-stardom-champion


【関連:STARDOM:今からでも遅くないスターダム 番外編 Ep.1 青い花月 紅の血】




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