ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

MLW:メディア契約への干渉などに関するWWEとの裁判、公判前のカンファレンス期日に対し申立をするもWWEは抵抗?


 

本日、MLWはカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に対し、両当事者の初回ケース・マネージメント・カンファレンスの開催時期を9/29にするよう申立を行いました。


MLWは1月に19ページに渡る訴訟を起こしており、契約関係に対する意図的な干渉、経済関係の将来に対する意図的な干渉、シャーマン反トラスト法違反などを主張。WWEによる干渉により、FOX傘下のストリーミングプラットフォームであるTubiとの契約締結をキャンセルさせ、ViceTVとの契約を妨害、それらの契約による収益をMLWにもたらさなかったとしています。


WWEはこれらの疑惑に対して反論し、両者は現在訴訟の進展を待っている状況となります。


しかし、カンファレンスが10月27日に延期された(連邦規則によれば、会議を開く必要があるのは10月6日)ことに対し、MLWはカンファレンスが終了するまで、相手側への情報請求を含む事実の収集に着手できず、損害や偏見を被る可能性があると指摘していますが、WWEは9月29日は裁判所がWWEに対し今回の訴訟に対する棄却申立を行う中で、裁判所が味方するかどうかを判断するための口頭弁論、判決が行われることから譲らない姿勢を見せています。


MLWは今回の申立で、9月29日までに迅速に進めるための詳細なタイムスケジュールを公開しています。


MLW CEOのバウアーは「我々が法廷で会える日を楽しみにしている以外の言葉は、法的にコメント出来ない」と発言しています。


PWInsider

コメント

このブログの人気の投稿

里歩を巡る数奇な状況について

WWE:AbemaでWWEを楽しむために知っておきたい四方山話『2023年のWWEとはBloodlineである』他

WWE:ソーニャ・デビルが自身のセクシュアリティをカミングアウトした瞬間、WWEでオープンである反応について語る「自分がなりたいと思う人になってもいいということを人々に伝えるためです。」