AEW:トニー・カーン、AEW Dynamiteの最近のセグメントに関し、TNTから特別な許可を得ていたと語る
AEWの社長兼CEOであるトニー・カーンはモクスリーとジェリコの最近のセグメント、また、MJFが着用していたTシャツについてTNTから特別な許可を得ていたと語りました。
モクスリーとジェリコのセグメントについては、1月15日のAEW Dynamiteの放送でインナーサークルのメンバーであるサミー・ゲバラとのシングルに勝利した後、モクスリーを囲んだジェリコはジャケットについていたスパイクを外し、モクスリーへ突き刺しました。以後、モクスリーはアイパッチ、または包帯を着用しています。この際のスパイクが見える角度についての承認を得たと言われています。
このアイデアは、1988年にロードウォーリアーズがダスティ・ローデスに対して行い、TVショーを受け持っていたTBSの役員が大激怒したことが伝えられています。
また、 同日、MJFが「I Banged Dallas'Daughter」と書かれたTシャツを着用するというMJFのアイデアに対しても、承認を得たと言います。この日、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、ダスティン・ローデス、QTマーシャルに対し、ブッチャー&ブレイドと組んで試合をしています。
DDPの娘Lexy NairはAEWのバックスてイージインタビュアーとして活動しています。MJFは昔の領土時代のプロレスの大ファンであり、1970年代、ワフー・マクダニエルとの抗争で、グレッグ「ザハンマー」バレンタインが着用していた「I Broke Wahoo's Leg」Tシャツにアイデアを得たのではないかと、レスリングオブザーバーは明かしています。
コメント
コメントを投稿