新日本:クラーク・コナーズ「目標はジュニア版ブロック・レスナーになること。短い時間でできるだけ早く相手を倒さなければならない。」
NJPWのスター選手クラーク・コナーズは最近、リングサイダーズ・レスリングのインタビューを受け、どの元WWEチャンピオンの真似をしたいかについて語りました。
「私の目標はジュニア部門のブロック・レスナーになることだといつも言っています。人を翻弄し、仕事をやり遂げることです。ゴールドバーグ、ラシュリー、ハードヒッターの連中と同じだ。短い試合で格闘します、必要はありません。誰かを倒すだけ、できるだけ早く終わらせなければなりません。」
前述の通り、NJPWは10月10日に新タイトル 「NJPW世界TV選手権」 の創設を発表しました。初代王者を決めるトーナメント決勝戦はレッスルキングダム17で行われれます。コナーズはタイトルについて、そしてアメリカでも披露したいと話しました。
「私もアメリカに持ち帰り、STRONGとここでのショーでそれを守りたい。素晴らしい機会になるでしょう」
コナーズはNJPW LA道場で柴田勝頼の下でトレーニングを積みました。最初期のNJPWでは、2018年にNJPW LionのBreak Projectで伝説の獣神サンダー・ライガーと対戦。2020年、コナーズは決勝でダニー・ライムライトを破り、史上初の 「ライオンズ・ブレイク・クラウン」 トーナメントで優勝。彼は今年のベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアーズ・トーナメントに参加し、またAEWxNJPW Foribbden Doorのペイ・パー・ビューにも参加し、AEW All-Atlantic Titleの4 Wayマッチに出場しました。
現在、コナーズは背中の椎間板ヘルニアのため活動を休止しています。
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