ROH:AEWでFTRから首を切られたタリー・ブランチャードが急速に勢力を拡大、新たなタッグチーム、さらにブライアン・ケイジと結託??解体寸前MJFのピナクルとの関係は??
タリー・ブランチャード・エンタープライズはすでに拡大していました。
AEWで蜜月の中だと思われていたタリーがFTRと袂を断って以降、一気に動き出しました。ROH Supercard of Honorの中で、The Gates of Agony(カーン&トーア・リオナ)をクライアントとして紹介しただけではなく、メインマッチでニンジャマックの謎の挑戦者だったブライアン・ケイジも自らのクライアントと紹介しました。
ブライアン・ケイジもチーム・タズとの関係を断って以来、2021年10月からAEWへは参戦しておらず、契約がどうなるか注目を集めていましたが、2月に切れると見られていた契約を超え、Fightfulではオプションの1年(最初の契約時に、契約を伸ばすかどうか選べるオプションが設定されていた。)が選択されたと見られています。また、復帰のプランもあると指摘されていました。
この流れが、AEWに持ち込まれるのであれば、急速に解体しているMJF率いるピナクルとどう関係していくのか、注目が必要です。
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