AEW:ルチャ・ブラザーズがルチャ文化を伝える店舗兼ギャラリーをロスにてオープン
ロサンゼルスに、ルチャ・ブラザーズが経営するルチャ・リブレをテーマにした小売店兼ギャラリー、イベントスペース『Republic of Lucha』が来月5日にグランドオープンすることが発表となりました。
サウスパサディナに立てられたこの店舗は2階建て、3800平方フィートのスペースとなり、本物のルチャリブレのマスクやグッズ、着用したマスクや衣装を販売する予定です。店内には、写真、アート、ルチャ・リブレの記念品を展示するギャラリーも併設されます。
世界的な文化現象である"ルチャ・リブレ"を紹介し、世界最大級の本物のルチャ・リブレ・マスクのコレクションを販売します。現在、AEWスーパースターとして輝く彼等が力を合わせ、メキシコ文化の最も特徴的で愛されているシンボルの一つともいえるルチャ・リブレを紹介するブランドとスペースを作りました。
ペンゼ・セロ・ミエドはこのプロジェクトの始まりについて語ります。
『ロサンゼルスでは、3ブロックも歩けば、メキシコのルチャ・リブレに関連したものに出くわすことが出来ることに気付きました。食べ物、服、壁画、何もかもが人々の心を一つにするものなのです。それは私達が何者であるかということで、出来るだけ多くの人とこれをきちんと共有したいと思っていました。』
共同である実弟、レイ・フェニックスも同意しています。
『友達や同僚と力を合わせて、今までに無い特別なことをするんだ。ルチャファンだけのための店ではなく、ルチャ・リブレを美しく、楽しく、ユニークなものとして見ている全ての人のための店にしたいと思っているんだ。』
店舗には、既に希少価値の高い、二人が着用した衣装、ルチャ・リブレの世界のアート、写真、記念品を展示するギャラリーなど世界で最も印象的なリアルで公式なマスクや商品のコレクションがあります。
2人は、コロナの対策を行った上でオープンから2日間は店舗でファンと触れ合う事が発表されています。
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