ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

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7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

ROH:PPV「Death Before Dishonor」のデジタル購入は36,100件、40万ドル近い収益に!購入者の68%がForbiddenDoorも購入していた模様。


今週のレスリング・オブザーバー・ニュースレターのデイブ・メルツァー曰く、先週土曜日に開催されたROH 「Death Before Dishonor」のPPVは36,100件の購入があったようです。そのうち、9100件がケーブルTV、それ以外はストリーミングでの購入でした。


この数字は、4月の「Supercard of Honor」の19200件(15500ストリーミング、3700ケーブル)から大きく上昇しています。


しかし、元々の有料配信サービスであるHonorClubでこのショーは放映されていないこと、スーパーカードはレッスルマニアの金曜日だったが、今回は他に大きな興行の被らない土曜日開催だったことを要因として指摘しています。


なお、ショーは3100人の観衆を集め、プロモーションの歴史の中で4番目に大きな動員となりました。


なお、今回のPPVを購入したうちの68%(推定24300人)近くがAEW×NJPW Forbidden Doorを購入、また同程度の人数がAEW Double or Nothingも購入したことがわかっています。


メルツァーは、デジタル購入の数字が大切なのは、国内独占販売元がディスカバリーの所有するBleacher Reportだから、と指摘しています。この番組はおよそ、ディスカバリーに40万ドル近い収益をもたらしており、番組自体の価値と共に、年に何度もPPVショーを開催する事で、ディスカバリーにより利益をもたらすことができることに基づき、トニー・カーンはディスカバリーと毎週のテレビ番組の契約をする際にプラスに働くと付け加えました。


Wrestling Observer

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