投稿

ラベル(アイスリボン)が付いた投稿を表示しています

ROH:7.26PPV「Death Before Dishonor」の女子王座戦2試合が発表!アテナvsアミナタ、スタークスvsベルベット、手負いの世界王者アテナは防衛することが出来るのか。

イメージ
7月26日金曜日に開催されるROH Death Before Dishonorで行われる2つのタイトルマッチが発表されました。 女子世界チャンピオンのアテナは、クイーン・アミナタを相手にタイトルを防衛することになりました。この試合は木曜日のROHで発表されました。アテナは5月から活動を休止しており、リング上での欠場はストーリー上の負傷が原因とされています。女子世界チャンピオンは5月の最後の試合で怪我の恐怖に苦しみましたが、それはストーリーの中で誇張されています。 アテナの「手先」ビリー・スタークスもDeath Before Dishonorでタイトルを防衛します。PPVでレッド・ベルベッドを相手にROH Women's TV 王座の防衛戦を行います。 木曜日の放送では、リー・モリアーティーがROH Pure Championship Proving Groundの試合でウィーラー・ユータとタイムリミットで引き分けたので、チャンピオンシップへのチャンスを手に入れましたが、まだPPVでは公式に発表されていません。 Wrestling Observer 

コロナが起こした地殻変動、女子プロレスAssembleは一体何を生むのか

イメージ
  ここ1週間、様々な団体公式からすごい事が起こると煽っていた話のベールがついに明かされた。Women’s Pro-Wrestling Assembleとして各団体が協力、10月1日に興行を行うことが発表された。 やはり特筆すべきは、その参加団体の数となによりも北斗晶がその名前を連ねたことにある。    【コロナの影響】 当然、この話は様々な状況の積み重ねが生んだ事は言わずもがなである。おそらく発端はスターダムのブシロード入りにより生まれた長与の宣戦布告にあると思うのだが、コロナによるパンデミックの拡大によって世界的な情勢の変化が巻き起こった。 おそらく同じようなコンセプトの大会、スターダムだけではなくて、女子プロレスには様々な選手がいることを自分の知名度を使ってもっと大きく知らしめようとしていたのだろうとは思うのだが、目的を大きく変えることになった。 選手も、ファンも顔を合わせる事が出来ない環境の中で、多くの団体や選手がインターネットを使った繋がりを深め、OGなども参加したZOOM配信など自分達の持つ影響力を利用して、より多くの人達に楽しんでもらう、という精神が垣間見えた。 特に感じていたのは、旧ジャパン女子の選手達の繋がりである。今はOZ、WAVE、PURE-Jと分かれているものの、それぞれのトップは旧ジャパン女子の先輩、後輩。なかなかリングでの絡みはないものの、顔を合わせれば普段と違う雰囲気になるのを見せてくれた。 元々、配信や企画力に定評のあるGAMIの絶妙な立ち回りも見事だったが、尾崎がこのタイミングでグッズ紹介の配信をしたり、今出来る最大限のことをやった姿勢は、特筆すべきであった。 最初、この話題が出た時にOZが名前を連ねていることに違和感があった。女子プロレスの歴史の中でもOZというのはかなり特殊な立ち位置に存在していて、尾崎率いる正危軍が実権を握るという逆転的なプロレスをしている団体なわけで、個が確立された世界である。 それを超えて参加を表明したのは、このコロナの状況によって今出来る最大限のこととは何か、何をファンが求めているかを察知した成果なのではないだろうか。   【長与が旗を振る、ということ】 近年のプロレスファンは長与千種という現象を垣間みる事は多くはないのかもしれない。クラッシュ・ギャルズは社会現象だった、という...

AEW:女子タッグトーナメント今夏開催発表!再定義される女子タッグとは

イメージ
今週のAEW Dynamiteにて今夏、女子のタッグトーナメントを開催することが発表されました。参加タッグは今後追加される模様ですが、少しずつ女子部門の拡充を行ってきたAEWにとっては、新たな局面を迎えたと言えるでしょう。 【AEWが追い求めるタッグの面白さ】 AEWはプロレスにおけるタッグの面白さを追求してきたと言えます。立役者であるヤング・バックスはもちろんの事、ケニーも様々な場所でタッグの面白さについて言及してきました。 男子タッグはその他にもSCU、ベストフレンズ、THE HYBRID2、ジュラシックエクスプレスのようなインディーを席巻してきたタッグに加え、PnP、FTR、ルチャ・ブラザーズといった様々な団体で話題を振りまいてきたタッグも吸い寄せられるように集まってきています。 AEW Dynamiteの放送初期の主軸がタッグトーナメントであったことからも分かるように、AEWにとってタッグの戦いというのは非常に重要なファクターと言えます。 【女子×タッグを再定義する】 この方程式に基づいて、AEWは女子におけるタッグマッチを再定義しようとしています。 これまでAEWの女子部門はゆっくりとした浮上を続けていました。TVマッチの経験が少ない、というのは女子選手を取り巻く環境の問題だと思いますが、女子部門を取りまとめるケニーはここで何を見せたいかを常々語ってきました。 特に、女子ならではの特異性、まだ見た事の無いレスリングということへの強い思いを伝える中で、大柄の選手が多い中に里歩や中島翔子、坂崎ユカなどを配置することで、新しい光景を生み出してきたと言えます。 女子のタッグ、というのはAEWにとっては新たな試みではありますが、実際のところ、それはむしろオールドスクールな存在ではないでしょうか。   【オールドスクールな女子タッグというスタイル】 昨今、ユニット抗争の是非などが話題になっていますが、女子プロレスにおいてタッグというスタイルは過去を紐解いても、話題の中心にあったと言えます。 全女のWWWA世界タッグ王座と言えば、毎週のように王座戦が行われ、ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズ、JBエンジェルス、ラス・カチョーレス・オリエンタレス、ZAP、ナナモモなど数多くの名タッグを生み出してきました。(マリン・ウルフとか色々触れたい気持ちは置いておいて) 日本の女...

STARDOM:12.8 ジュリア、スターダム初参戦!引退間近の葉月を撃破する

イメージ
アイスリボンを電撃退団し、その日の夜、スターダムに現れたことで、業界の内外から大きな批判を受けたジュリア。ブシロードとの会見でもロッシー小川が苦言を呈されるなど揺れた。その後、スターダムとアイスリボン側での話し合いにより、ジュリアがスターダムでの活動をする目処が立ったわけだが、記者会見で木村花との大乱闘を見せ、これが紙面を飾った。 さらに初戦の相手に選ばれた葉月はツイッターで、このカードに対して団体への批判とこの試合負けますと発言。これが残り数少ない試合であることもあり、ファンの間でも団体の批判へと繋がった。

【16:00追記】10.14 スターダムに突如ジュリア登場、民事訴訟不可避では

イメージ
この数日、災害の最中、様々な選手、団体が互いに協力しあい、興行を成立させるような動きが見られた。それ以外のところでも道場などを解放したり、ペットに関連して近隣住民の手助けをするなどのポジティブなニュースの多かった女子プロレスの流れで、事件は発生した。 10.12 に開催予定だったアイスリボンでバーニングロウとして共に活躍するタッグパートナーであるテキーラ沙弥の引退が予定されていたのだが、状況を鑑みて興行は 中止となった。引退試合などに関しては後日予定となったわけだが、ファンからは年末まで伸ばしてもいいのではないかという声も上がった。 特に9.23のインターナショナルリボンタッグ王座戦で雪妃真矢、世羅りさのアジュレボを迎え撃った一戦はアイスリボンの歴史の中でも非常に優れたタッグ同士の戦いとなったのは、ファンの印象にも深く刻まれたと思うのだ。 しかし、事態は急変する。

ディアナSareeeがWWE挑戦表明。しかし、その前に立ちはだかる問題

イメージ
SareeeがWWE挑戦表明 – 東京スポーツ新聞社  女子プロレス「ディアナ」のシングル2冠王・Sareee(23)が世界最大団体「WWE」(米国)への挑戦を決意したことが1 www.tokyo-sports.co.jp 6月のWWE日本公演のタイミングで、最高執行責任者であるトリプルHとディアナのSareeeが会談した話はお伝えしていたが、東京スポーツが取材によりWWEへの挑戦が明らかになった旨を今回報じた。 これまでにも日本人の女子選手がトライアルを極秘に受けてきた話はあったが、まだ所属団体があるうちでの表立った接触というのは、英国マットでの動きや日本での新たなNXTという話もあり、これまでとは違う温度感だったわけだが、Sareeeは決心したというわけだ。

女子プロレスの現状をおさらいしてみる

イメージ
世界的な状況を鑑みると、日本の女子プロレスというものが非常に目紛しいということは、理解いただけているかと思う。(専門誌なりメディアがもう少し温度感高めになってくれるといいのになと思いつつ) ▼国内の女子プロレス現状とは そこで、少し日本国内の状況をおさらいしてみようと思うのだ。古くは、全日本女子プロレスとジャパン女子プロレスの大まかな流れから、細分化されている状況の中で、何が起きているのかを見てみよう。